海外事業部

酸素ルームと設置面積がほぼ変わらないコンパクトサイズから、トレーニングマシンを無理なく設置できるタイプまで幅広くそろえています。
大型サイズは20～40名同時に入室できます。
酸素カプセルとは比べ物にならない室内空間を実現！もちろんエアコン、テレビは標準で準備されています。

厚生労働省の規準では、高気圧酸素治療は「2気圧以上で、100%の酸素を1時間以上呼吸すること」と定められています。

様々な安全性を考慮し、取り扱いの難しい2気圧は使用される機会が減っています。
軽度高気圧酸素とは、安全に使用できる適切な高気圧（1.25～1.3気圧）と高濃度酸素（35％～40％）のことをいいます。

医療機関・整骨院・エステ・一般家庭で使われる私どもの高気圧酸素ルームは「軽度高気圧酸素」を推奨しています。

日本で「酸素」が広く注目されたのは2002年頃。アスリートがケガの治療や疲労回復のために用いた酸素ルームが次第に普及され、一般の人々も専用サロンや医療機関で使用できる機会が増えてきました。
アスリートの競技力を向上させるために大事な要素は「運動」「栄養」「休養」の3つだといわれています。
私たちは運動と休養にターゲットをあてたスポーツシーンで「酸素」のご提案をさせていただいています。

年々進化をしていく医療機器は、使い方をマスターすれば患者さんへの効果が倍増します。
酸素ルームにおいて、ご家庭でのご使用から店舗でのご使用まで自信をもっておすすめする最新型の酸素ルームです。
オプションで外装のデザインを自由にデザインできるのが特長です。

日本の最先端酸素ルームの中国やアジア・中東での展開をサポート致します。

当法人は、広く一般市民に対し、気象および環境が生体の機能に与える影響についての講師の派遣、講演会・セミナーの企画・開催に関する事業を行います。
気象変化と疾病との関連について研究し、多くの方々に気象病の予防・治療法について普及・啓発します。
健康気圧法の普及事業を行います。
最適な気圧刺激に関する的確な指導を行うことのできる「健康気圧マスター」を育成・養成し資格認定を行うことによって、より多くの方々が安心して健康で快適な生活を送るための指導を受けるようにします。
慢性痛のように気象・環境に影響を受ける疾病について研究を行っている個人・団体との連絡・協力及び支援に関する受託事業を行い、気象病に関する知識や対処法技術の共有をすることによって、健康増進を目指します。

・京都大学 大学院人間・環境学研究科
・神戸大学大学院保健学研究科（藤野 英己研究室）
・中京大学 スポーツ科学部　荒牧 勇 教授
・IPU環太平洋大学・スポーツ医科学センター
・自衛隊第1空挺団
・トヨタ実業団（トレーニングGAZOO SPORTS プロバスケット）
・DENSO  FLEET SEROWS
・創価大学